格安部品について!
ここ数年、ヤフオクなどでベンツの部品などが簡単に手に入るようになり、
お客様のお持込が増えておりますが、本年度はさらに増えたような気がします。
当社ではお持込部品も大幅な工賃アップはなく、(多少はあります)取り付けを
させていただいておりますが、購入にあたりご注意願いたいことを少しご説明
いたします。
人により認識の違いが大きいのはまず、部品の種類。
純正部品ーOEM部品ー社外部品大きく分けるとこの3種類があります。
違いは、純正部品は皆様お分かりだと思いますが、ベンツ社で販売している
クォリティーの一番高い部品です。値段も高いですが。
OEM部品はベンツ社に部品を供給している部品メーカーが販売している部品です。
社外部品はわかりやすくご説明すると、言い方は悪いですがコピー部品と
思っていただいてよいかな?と思います。
それぞれに長所&短所があります。
純正部品はクォリティーが高く、不良部品率が少ないものです。
しかし部品代(値引きした販売価格)が高い!
OEM部品は純正に近く精度がよく、値段も純正品の30%~40%くらい安い。
しかし純正品と比べると不良品率は上がります。
同じものを作ってメーカーに供給しているのになぜ??と思われがちですが、
ベンツ社など大手自動車メーカーは部品のクォリティーに厳しく、
納品したものがよく壊れてしまうと、取引上供給停止などになる可能性があるため、
検品など色々通常販売部品とは違うからです。
次に社外部品ですが、こちらは部品の精度、耐久性など一概にすべてとは言えませんが、
悪い!しかし安い!!したがって、部品の種類によってはここには社外品は
使用しないほうが良い!という部分があります。
そのあたりはご自分のかかりつけの修理屋さんでご相談してからの購入をするべきだと
思います。
投稿者: 日時: 2009年12月03日 09:22 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
事故!車両保険?実費修理?
つい先日も、飛び石修理の件をアップしましたが、事故修理について多数の
お問い合わせをいただきました。
当社はほぼ外国車専門の修理屋(欧州車中心)ですが、多いのはメルセデスベンツ、
BMWが中心です。
お問い合わせの多かった内容ですが、いくら位の修理なら実費が徳か?
保険修理が徳か?
オーナー様がかけている保険の種類や金額によって違うのですが、
ベンツやBMWで10万円以内の事故修理などほとんどありません。
きっちりと修理するとほぼ間違いなく保険修理の方がお徳になると思います。
例・フロントはだいぶ前に少しぶつけたのだが、今度後ろをぶつけてしまったので、
保険で修理してください。
保険修理はもちろん可能ですが、前と、後ろで2回保険を使用することになります。
保険屋さんにもよると思いますが、たとえば細い路地を進行中、T字の曲がり角がありました。
狭くてフロントフェンダーをこすってしまいました。
バックしたら今度は右の後ろをこすりました。 このような事故も2回扱いになります。
事故の一貫性でおきたものは1回ですみます。
高速走行中、ガラスに石が当たり、すごく大きな音がして500円ほどの大きなヒビが
できました。保険会社に電話して、ガラスが割れてしまったことを報告して、
数日後、修理屋さんに持ち込んだらボンネットやバンパーなど数箇所に傷があり、
保険屋さんに伝えたら、エコノミーなのでガラスしか保障できませんと言われました。
不可抗力!飛び石は自分の責任ではありません。
エコノミーでも修理可能です。当社でも事例はたくさんあります。
飛び石は、そのときに一度についた傷かどうかの判断が難しいです。
修理屋さん、保険アジャスターさんとよく相談しましょう!
エンジンの修理を車両保険でしたいのですが・・・・
これはできません!事故による内部的損傷は保険修理可能です。
ただし、事故によるものでは無いと思っていて、実は事故によるものだった。
なんてこともありえますので、そのあたりはよくご点検してもらうようにしましょう。
単純な故障は保険での修理はできません。お間違えなく!
この100年に一度の不況といわれている世の中?!でも外車に乗っているオーナーさんは
保険には入ってください!!(車両保険)
保険に入っていなくて、ないているオーナーさんをたくさん見ています。
保険でキッチリ修理して、オーナー様にも喜んでいただくように努力もしております。
事故の際は、ご相談ください。
投稿者: 日時: 2009年05月23日 10:12 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
W220、CL215の場合
フロント足回りからの異音
カキカキ、コトコトなど異音が出る事が多いです。
何本かあるアームやスタビロッド、ジョイントから出ています。
これらを左右一式で交換してください。
部分交換だと工賃の無駄使いになることが多いです。
ひどくなるとサブフレームを削ることになります。
メーターが点滅、消えるなどすることがあります。
内部基盤の損傷により、起こります。
基本的には修理することができますが、基盤損傷がひどいと、
メーターASSY交換になります。
消えたときにヒューズが飛びますが、アンペアを高いものにすると
一時は点灯しますが、ASSY交換しなければいけない原因になりますので、
早めに修理しましょう!
エンジンルームからの異音
いくつか考えられますが、電動ファンの場合、ASSY交換となります。
ベルトテンショナーからの異音
テンショナー、プーリー類、ベルトの交換になります。
クランクプーリーがガタつくことがあります。
クランクプーリーの交換になります。
車高が下がる、上がらない
停車して時間がたつと車高が下がっている。
車高を高くするスイッチを押しても車高が上がらない。
エアサスのエア漏れが考えられます。
どこから漏れているかによりますが、エンジンルーム内のエアサスの頭部分のヒビからの場合は
上部のみのオーバーホールができます。
そうでない場合は、ASSY交換になります。
エアコンプレッサーの故障のため、車高が上がらないこともあります。
その場合はリレーやコンプレッサーの交換となります。
これらの故障が複合される場合もありますので、早めに点検してください。
パワーウインド
オートで上に上げるとき途中で止まったり、下がったりすることがあります。
レギュレターやモーターの交換になります。
SRSランプが消えない
座席のお尻部分の中にある着座センサーの断線によるものが多いです。
着座センサーの交換になります。
シートにひざを立てたりするとあまり良くないです。
エンジン不調
エアマスセンサー不良やダイレクトコイル、プラグ類などによるものが多いです。
エンジンがかからなくなる
クランク角センサーを交換すれば直るケースが多いです。
ABCサス
ホース類からのオイル漏れ
バルブブロックからのオイル漏れや作動不良
年式、走行距離などにもよりますが、最近これらの故障が増えている感じがします。
安全のためにもお早めに点検してください。
V12エンジン
通常では見えない部分にオイルクーラーがあり、その部分からのオイル漏れが多いです。
ここからのオイル漏れを修理する場合、エンジンを下しての作業になり、
部品代などを含めると非常に高価な修理になります。
V12エンジン不調
コイルモジュールと言う、片バンクごとに一体となったダイレクトコイルがあります。
これの故障やコイルモジュールを制御しているコントロールユニットの故障による、
エンジン不調が圧倒的に多いです。
プラグなども含めて50~60万円ほどになります。(すべて故障の場合)
運転席下あたりからの異音
触媒の中が崩れて、遊んでしまい音が出ます。
触媒の交換となります。左右2本あるので、どちらがわがだめか点検しましょう。
1本17万円くらいするので、中古を良く頼まれますが、よく壊れる部分の中古ですので
あまりお勧めはできません。
中古で取り付けた時点で、同じような音が出ている時もあります。
投稿者: 日時: 2009年02月26日 10:10 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
W210の場合
ヘッドライトのポジションバルブのソケット不良
ソケット交換&配線修理が必要です。
テールランプユニットの故障
バルブを取り付ける基盤などが悪くなり、点灯しなくなります。
テールASSY交換が必要になります。
オイル漏れ
直列エンジンなら、フロントカバーシールやタペットパッキン、走行距離によりヘッドガスケット
などからオイル漏れが発生いたします。
V6エンジンはフロントメクラカバーや、オイルフィルターケース回りからのオイル漏れが
非常に多いです。
エアコンガス漏れ
エバポレーターからのガス漏れが多いです。
エバポレーター、エキスパンションバルブ、Oリング類などの交換が必要になります。
状態にもよりますが、リキッドタンクや圧力&温度スイッチなどの交換も必要になります。
エンジン不調
エアマスセンサーの故障や、ダイレクトコイル、コイルコード、プラグによるものが多いです。
エンジンがかからなくなる。
クランク角センサーによるものが多いです。
燃料関係のリレー類によるものも多いです。
バッテリー
今の車は昔の車と違い、イグニションONで、メーターのワーニングが暗くならないのに
バッテリーの電圧不足でエンジンがかからなくなります。
定期的に点検、または交換してください。
電子制御5速AT
プラグカブラーからのオイル漏れが多いです。
変速異常、ショック、動かなくなるなどの症状が出ます。
AT内部のエレクトロプレートやAT制御ユニットによるものが多いです。
一度エンジンを切って、かけなおすとまた普通に一旦戻ることもありますが
早めに点検してください。
足回り
ロアアームブッシュ、ボールジョイント、スタビブッシュ、リアスピンドル、ショックアブソーバーなどは
消耗品です。
6万キロくらいを目安に、交換をお考えください。
燃料系統
フェールポンプ、フィルター、その回りのホースからガソリン漏れやにじみが出ている車が
非常に多いです。
定期的に点検をお勧めいたします。
当社では点検の内容にもよりますが、基本的に無料で点検しております。
是非、有効にお使いください。
投稿者: 日時: 2009年02月25日 11:55 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
W202の場合
ヘッドライトの配線やリフレクターがだめになる。
配線修理もしくは、ASSY交換が必要になります。
直4、直6に比較的多いですが、ベルトテンショナーの寿命はあまり長くありません。
ベルト交換時にベルトが張れなくなることがあります。
その場合、テンショナー、プーリー、テンショナーショックなどの交換が必要になります。
ドアミラーの内部配線が老朽化でショートしてしまい、折りたたみやガラス調整ができなくなります。
ミラーASSY交換や配線修理が必要です。
エンジンハーネスが老朽化でショートを起こし、エンジン不調を起こします。
エンジンハーネスの交換が必要です。
たまに見える部分だけを配線修理している方もいらっしゃいますが、見えない部分も
痛んでいます。早めにハーネス交換しないと、コンピューターなどそれ以外にもショートの影響で
壊れてしまいます。
エンジン不調
エアマスセンサーの故障や、ダイレクトコイル、コイルコード、プラグによるものが多いです。
エアコンコンプレッサーの故障
コンプレッサーからのガス漏れや内部破損があります。
W202はエバポレーターがだめになるケースは少なく、コンプレッサー故障が多いです。
コンプレッサー、リキッドタンク、ホース、Oリングなどの部品交換が必要となります。
エバポレーター温度センサーの故障
エアコン温度設定が不安定になり、希望温度で動かなくなります。
温度センサーの交換が必要です。
ウインカーレバーの故障
ワイパー&ウインカーを操作するレバーが壊れます。
ウインカーコンビネーションレバーの交換が必要です。
ワイパーが動かなくなる、または動きがおかしくなる。
ワイパーのリンケージのゆがみなどにより、正常に作動しなくなります。
その負担から、モーターも故障します。
リンケージ&モーターなどASSY交換を新品ですると、約20万円くらいになります。
非常に多い故障なので、リスクはありますが、中古部品での交換が多いです。
ロアアームブッシュ、ボールジョイント、リアスピンドルブッシュ、スタビブッシュなどは
よく切れたり、ヒビが入っていたりします。
保管情況や乗り方などにもよりますが、6万キロ前後の走行で交換するのが良いかと
思います。
ブッシュの状態を知らないでお乗りのお客様が非常に多いです。
快適&安全走行のために是非、一度点検してください。
オイル漏れ
直列エンジンはフロントカバー、タペットパッキン走行距離により、ヘッドガスケットなどの
オイル漏れが出ます。
多少は仕方ありませんが、早めの修理を心がけてください。
V6エンジンはフロントめくらカバーやオイルフィルターケース回りからのオイル漏れが多いです。
電子制御5速AT
ATに刺さっているカプラーからのオイル漏れが多いです。
修理代金もお安いですので、早めに修理してください。
オイルが減って、変速不良や内部の焼きつきが出ると大変なことになります。
AT制御のコンピューターユニットの故障もあります。
この場合はユニットを交換しなければいけません。
変速しなくなったり、つながらなくなったりします。
燃料系統
フェールポンプ、フィルター、その回りのホースからガソリン漏れやにじみが出ている車が
非常に多いです。
定期的に点検をお勧めいたします。
当社では点検の内容にもよりますが、基本的に無料で点検しております。
是非、有効にお使いください。
投稿者: 日時: 2009年02月25日 11:23 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
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