ベンツ CLクラス(W215) 600 V12エンジン点火不良

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このV12エンジンのプラグを発火させているのは、ダイレクトイグニションコイルですが、
このエンジンは片バンクを1つの大きなコイルユニットで発火させています。
この左右のコイルユニットとそれを制御している、パワーモジュール
(Vバンクセンターにある)がよく故障します。

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ダイレクトコイルユニットが左右それぞれ、¥188000と¥200200!
パワーモジュールが¥117000(定価)します。
これに作業が結構大変なので、それなりにかかります。
それと故障時の距離数にもよりますが、同時作業工賃適用になりますので、
プラグ交換もやるべきでしょう!!

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故障するケースはまちまちで、3種類のどれか1つが壊れるケースもあれば
全てが壊れているケースも有ります。
異常がでれば、エンジンの振動、ふけの悪さ、片バンク停止などの症状が出ます。
早めに対処しなければ、オーツーセンサーや触媒までいためることになりますので、
お早目の修理をしてください。
部品はOEM製品などもご用意できますので、ご相談下さい。
ちなみに画像のCL600はパワーモジュール→右コイルユニット→左コイルユニット
→オーツーセンサーの交換となりました。
オーナーさんはエアロをつけていただく予定でしたが、延期になりました。